7 MEN 侍のBANGER NIGHTが凄かった話
まず最初に声を最大フォントにして謝りたい
7 MEN 侍
ナメててごめ〜〜〜ん!!!!
今まで少クラとかでスケボー、バンド、ロック、殺陣、多岐にわたりパフォーマンスを見せる7 MEN 侍のことを(HiHi Jetsはローラースケートがあるし、美 少年は王道のアイドルだし後から出来たグループは他との差別化のために色んなことに挑戦しなきゃいけないんだな…)なんて思って見ていたのである。
でも違った!!!
色んなパフォーマンスが出来る実力者の集まりだったんだ!!!!!!!
自分の愚かな間違いに気付かされたのは2019/5/10放送の少年倶楽部で披露された
7 MEN 侍によるBANGER NIGHT(Hey!Say!JUMP)
そもそもBANGER NIGHTとは圭人くんが海外留学を発表し、8人体制となる初めてのツアーのリード曲となった破茶滅茶にエモーショナルな曲である。そして"ダンスがテーマ"という言葉通りめちゃくちゃ踊る。デビュー11年目の新体制での勝負曲なので当たり前に気合いが入ってるし当たり前にカッコいい。
どれくらいカッコいい曲とダンスかというとジャニオタではない私の母が Mステ後に「今までで一番良かったんじゃない!?」と興奮気味にわざわざ連絡をよこしてくるぐらい観た人に衝撃を与えるレベルである。
しかし母よ、そこに娘の好きなアイドルはいないのだよ……
と、まぁそんなBANGER NIGHTを7 MEN 侍がパフォーマンスすると知り
あの BANGER NIGHTを あの 7 MEN 侍が…!?
めっっっちゃ攻めたことするやん!!
とその時点では正直期待半分不安半分だった。
でも見た瞬間に半分の不安は空の彼方に吹っ飛んでいった。
めちゃくちゃカッコいいやんけぇぇぇぇ!!!!!!!!
カッコよかった!
もう本当にカッコよかった!!!
想像の1124億倍カッコよかった!!!!!!!!
本当にごめん!いいもの見させてくれてありがとう!!!
カバー曲に関して賛否両論あるのは重々承知しているのであくまで7 MEN 侍のBANGER NIGHTへの感想を綴りたいと思います。
- 嶺亜くんを中心としたイントロのフォーメーション
- 佐々木大光の歌声
- 菅田琳寧の圧倒的身体能力
- 本髙くんの「迷わず叩き潰すBanger night」
- 菅田琳寧の魅せ方
- 最後のフォーメーション
こんぴ足辛そうだったけど〜!
正面からも見たかったけど〜〜!!!
あ~びっくりした。カッコよかった。
そのあとに本家のJUMPのBANGER NIGHT見たらさすがの貫禄があってまたまた驚いた。声の重厚感が全然違う!11年目のアイドルすごい!!!
おしまい。