日々、勉強。

社会見学レポート

罪のない者だけが石を投げよ

 

これは圭人くんの留学延長が発表された時期に書いたブログです 

 

 

今回の留学延長は間違いなく圭人くんの意思だろうけど、結果だけを見て責める人ばかりなのでそもそも留学せざるを得ない状況をつくりだした今までに問題があるのでは?と真面目に考えた話

 

 

 

 

 

 

タイトルは聖書の一節

 

石打ちの死刑と決められている罪を犯した女性がいた

民衆が集まる中その判断を任せられたイエスは人々に向かって「あなたたちの中で罪を犯したことのない者がまずこの女に石を投げなさい」と言った

しかし年長者から一人また一人とその場を去って誰も女性に石を投げられなかった

 

 

別にキリスト教の信者ではないのでこの言葉のすべてを理解できているか分からないけど

この世に誰かを裁く資格がある人はいない

と解釈してる

【罪】の中にはただの犯罪行為だけではなく人間の失敗や間違いもぜんぶ含まれてる

 

 

私は石は投げられない

誰も石なんて投げられるわけない

 

 

 

 

とまぁ重いのか浅いのかわからない始まりをしてしまったけど

とにかく私は今回の圭人くんの2年で戻ってこずに留学延長したということだけに焦点を当てて文句を言ってる人たちに本当に圭人くんだけにこの一連の責任があるのか?と考えてみてほしくて文章を打っている 

 

 

 

最初に言っておくと今回の留学延長は完全に圭人くんの意思だと思う

 

卒業したら戻ってくると待っていた圭人くんファン、9人のJUMPを望むファンたちの期待を裏切ってしまったことには違いない

 

留学を決めたときみたいに

「これは圭人のわがままじゃなくて‪Hey!Say!JUMPのわがままだから‬」

なんて甘い言葉をかけてもらうつもりは毛頭ない

 

 

でもなんで誰の目にもわかりやすい””卒業””というタイミングで圭人くんが帰ってこなかったと思う?

 

圭人くんが自分勝手で頑固だから?

卒業公演で舞台に立てなかったから?

もっと演技を学びたくなったから?

もう戻る気がない?

 

 

本当にそれだけが理由だと思いますか?

 

 

 

 

私はもう一言で拗らせたんだと思ってる

それも重度に。

  

【拗らす】

物事をもつれさせ、処理を難しくする。めんどうにさせる

 

拗らせていなかったら留学はしなかっただろうし

拗らせがひどく無ければ多少志半ばでも卒業のタイミングで戻ってきたかもしれない

 

拗らせる前にどうにかならなかったのか

 

 

 

そもそも現役のアイドルが今の生活を一度すべて捨てて『留学』という道を選ぶこと自体がイレギュラーすぎる。おかしいんだよ。

じゃあ圭人くんが留学せざるを得ない状況になるまでに何が起きていたのか。

 

 

まず一番に考えられるのは

 

自己肯定感の低さ

 

これは雑誌のインタビューや楽曲のメイキング映像でも何度も何度も嫌というほど目にしている。

 

「好きな子がいても自分よりもっと笑わせられる人がいると思うから他の人を選んだ方がいいと思っちゃう」

「俺、つまんないやつなんですよ」

「メンバーを笑顔にすることが出来ない」

「俺に踊れるからファンの方も踊れます」

 

そんなことないよ!とフォローしたくなる言葉のオンパレード。

 

 

職業柄、人格形成期の体験がその後の人生を左右すると学んできた

 

別に成功だけを体験させる必要はない

時には転び、傷を作り、痛みを知ることも大切である

もちろん苦手なことも出てくるだろうけど、サポートをしながら自ら挑戦出来たときには思い切り褒める

やれば出来るかもしれないと自分自身が思えるように持っていく

そうすることで自己肯定感が育っていく

 

 

 

じゃあなんでこんなに自己肯定感が低い人間になってしまったかと考えると

間違いなくデビューからの『環境』である

 

一般的に人格形成期は0~6歳くらいまでと言われている

私は圭人くんがアイドルとしての人格形成期(そんなものがあるかは知らない)に十分な成功体験を積めなかったことが一番の要因なのではないかと考えた

 

 

他のメンバーが先輩のバックについて踊ったりツアーを回ったりユニットを組んだり順当にJr.経験を積んでからデビューしたのに対して、圭人くんはほとんどJr.経験が無いどころか日本語を自由に読み書きできないレベルの状態でのデビュー。

 

当然一番下の立場

 

ヒエラルキー最下層

 

 

踊りの基礎も経験もあったもんじゃないから必死にデビュー曲の振りを覚える横では「圭人が踊れないからこの振りはやめよう」とか聞こえるんですよ?

弱冠14歳の男の子の心は折れるでしょう。

 

某雑誌の10000字インタビューでどのメンバーも「迷惑だなんて思ってなかった」なんて言ってるけど

嘘をつけ

って感じですよね。

それって「今思い返すと責められない状況だったしな」でしょ?

その当時圭人くんを対等に見たことあった?よーく思い返してみて?

 

別にメンバーに文句があるわけじゃない

その環境を作り出した事務所に、大人たちに、憤りを感じているだけ。

いや、もしそれが社会の縮図なのだとしたら、圭人くんがいなかったら他のメンバーがその役を担わなきゃいけなかったとしたら…ここまで頑張ってきた圭人くんを褒めたい。褒めちぎりたい。

 

グループに入ってデビューすることは本人が選んだことでしょ?プロなんだから甘えたこと言うな

って言う人もいると思うけどデビュー当時の圭人くんは14歳

ましてやJr.経験がほとんど無い中で芸能界という特殊な世界でこれから待ち受けるすべてを理解していたとは思えない

 

だからこそ大人が、事務所のスタッフが、技術面はもちろんメンタル面でのケアまでしてやらなきゃいけないんじゃないの?

アイドルという商品を管理するのがマネージャーの仕事なんじゃないの?

 

 

いくら努力をしたところでデビューして何年経ってもいつまで経ってもメンバーの中で一番下。

認めてもらえない。

曲が出ても歌割りがない。

MCで喋らないとネタにされる。

喋ったところで一蹴される。

 

こんなんでどうやって自己肯定感を高めろと???

 

不撓不屈なんて言葉があるし、実際に山田さんも努力してセンターの座を掴み取ったのは知ってる。

裕翔くんがセンターから外れても腐ることなくドラムや俳優業で今のポジションを掴んだのも知ってる。

伊野尾くんは4年で大学を卒業してきのこヘアーのキュートな外見とは裏腹にジャニーズらしからぬテキトー(に見える)発言というギャップを打ち出して世間にインパクトを与えて、建築学科卒という武器もしっかりと活かしながらレギュラー番組をいくつも掴んだことも知ってる。

 

 

全部知ってるけど!!!!!

 

 

デビュー6年も経った2013年発売のRWMまでテレビサイズの歌割りがなかったのはなんで?

2014年を最後に演技の仕事が来なかったのはなんで?

露出が増えるはずの10周年イヤーに圭人くんだけ演技の仕事が入らなかったのはなんで?

努力したら報われるなんて夢も見せてもらえないままで、それでも周りに追いつくために努力し続けるしかない状況を作ったのは誰?

 

 

事務所だろ!!!!!

 

 

 

 

あとはうるじゃんのコーナー『ケイトーーク』のコーナー説明である

「僕が今ハマってる人やモノを熱く語るコーナー、そしてリスナーのみなさんからのおすすめやダメ出しも紹介していきます」

 

私は初めて聞いたときめちゃくちゃ驚いた

 

信じられる?

デビューして数年経ってるアイドルのラジオの個人コーナーで

「自分へのダメ出し」

を募集してるんだよ?

 冷静になった今考えてみても全然意味がわからない

 

 

誰がどの立場でダメ出しをするんだ?????

 

ファンからのダメ出しを受けて更に成長をしようとすることが圭人くんの良さなのかなと思ったこともあったけど、今考えると圭人くんに必要なのはダメ出しじゃなくて取り組んできたことを正当に評価して認めることだったよなぁと

 

 

 

知念くんはプライベートの圭人を見たらかっこよくてひっくり返るって言ってた

 

実際に圭人くんはかっこいい

存在がかっこいい

身にまとうオーラがかっこいい

英語を喋るときも生き生きしてる

 

でもだからこそ逆に

アイドル活動に関しての自尊感情の低さを物語っている

のだと思う

 

某逃げ恥で平匡さんが恋愛においての自尊感情の低さを指摘されてたけど

圭人くんに関してはそれがアイドル活動

圧倒的にアイドルでの成功体験が少なかったんだと思う

 

 

 

 

 

 

そして二番目に

圭人くんは演技の仕事をしたがっていた

 

雑誌で『将来の夢は?』『10年後の自分はどうなっていると思う?』とインタビューを受けても

「今はまだ言えない」「やりたいことは沢山あるけど叶えたときに伝えるね」

などと曖昧に答えて続けていた圭人くんがはっきりと公言したのが

「舞台をやりたい」ってことなんです。

 

雑誌のインタビューでは何度か目にしていたけれどもWhite Loveの特典で面接風に質疑応答する映像がついていて、そこに顔をくしゃくしゃにして「舞台・・・舞台やりたいですねぇ・・・」と訴える圭人くんがいた。

 

私自身圭人くんの舞台をずっと望んでいたので雑誌のインタビューでも舞台に対する発言は意識して心に留めていたつもりだったけど、文字で見るのと実際にしゃべっている姿を見るのでは全然違った。

切実な願い、絞り出すような声・・・胸が苦しくなった。

 

その願いを叶えるために学びに行ったのだ。

 

表現者として舞台を目指すっていうのは素晴らしいようだけど諸刃の剣でその分アイドルからは離れるのはわかってた

正直表現者という言葉が出るたびに胸がざわざわした 

 

それでも私は圭人くんに舞台に立ってほしかった

厳しい練習を乗り越えて共演者と一つのものをつくりあげて舞台に立ち、最後に三方礼をしてお客様からの拍手を全身に浴びる経験をしてほしかった

 

そのことが何より自信に繋がると思ったから

 

 

 

実際に圭人くんは留学に行ってから変わった

学んでいることを生き生きと伝えてくれて、表情には自信が漲った

「待っててくれると嬉しいな・・・」から「待っていてね!」に変わった

 

2年生になり実践が増えると台本を読み込み、どうすれば観ている人によりお芝居が伝わるか仲間と話し合い、時代背景を調べてさらにその人物に成りきる

とても楽しそうだった

 

留学して1学年終了したことを知らせるけとぴで

『自分の人生においてこの決断は間違っていない』と人生ごと肯定してくれた

私はそのことがめちゃくちゃ嬉しかった

 

圭人くんが行ってよかったと思えるならそれが正解なんだよ

 

 

 

 

 

 

三番目に

圭人くんはJUMPが好きだった

 

これはもう一番大事なことだと思う

 

留学前に歌番組でまっすぐとカメラを見て言った

「未来のHey!Say!JUMPのために必ず成長して帰ってきます」の言葉に嘘はない

 

 

圭人はJUMPに戻ってくる気がないって言ってる人たち、JUMPを保険にしてない?って言ってる人たち、どこ目指してるの?って言ってる人たち

 

今までのけとぴ読んでるか?読んでないだろ

 

 

圭人くんの最終目標はずっと‪Hey!Say!JUMP‬に戻ることなんだよ

 

 

もちろん世界で活躍する役者になりたい、舞台に立ちたいっていう夢を持ってるのは事実だし、留学することでその想いが強くなっているとは感じる

 

 

留学が発表される前のけとぴで

「自分のことを見つめ直して5年後、10年後により良い人間になりたい」

とも言っていた 

 

節目節目で圭人くんは絶対にJUMPの名前を出してた

 

年明けにメンバーからメールがきて嬉しかった

時差がある中で時間を合わせてカウコンを見た

Happy LIVE with youを観ながら勝手に体が動いた

卒業公演を作り上げる中でJUMPの活動を思い出した

 

 

だからこそ留学延期の理由として言っていた

「ファンの皆様も納得のいくかたちで 、皆様の前に戻りたい」

 って言葉がとても引っかかっていて

裏を返せば納得してもらえなきゃJUMPのメンバーでいられないって思ってるよね?

 

‪Hey!Sɑy!JUMP‬でいる意味を自ら見出そうとしているとしか思えない

 

いくら今更

どんな圭人でも大好き!

9人のJUMPが好き!

って伝えたところで後の祭り

 

あまりに遅すぎた 

 

 

 

ただ圭人くんがアイドル活動をしたがってるか?と聞かれると自信を持ってYesとは言えない

ファンにとって‪Hey!Say!JUMP‬はアイドルグループかもしれないけど圭人くんにとっては『自分の居場所』でしかない気がする

 

ファンが思う在り方ではないかもしれないけど

好きだから、ずっと一緒にいたいからこそ

圭人くんは今を犠牲にして未来を選んだんだと思っています

 

 

 

 おしまい

圭人くんが好きです

 

4月11日、大好きな岡本圭人くんがグループを離れる

 

めちゃくちゃ泣いたけど、決定事項として受け入れなきゃいけないので気持ちの整理をするためにも文章を打っています

 

結論はタイトル通り「圭人くんが好き」なんですけどね

私の中でこれ以上もこれ以下もないです

 

今回の結果に色々な意見を持つ人がいるだろうし、それぞれの気持ちもわかる。私自身ももちろん残念だし、申し訳なくも思ってる。グループに所属する人間として最良の決断じゃなかったのは百も承知です

 

ただ、今まで圭人くんのことを気にも留めず、当然けとぴも読まないし圭人くんの舞台への想いも知らない人たちの心無い言葉なんかは目に留まらないし耳にも入ってこないので、私にとってはどうでもいいです

 

 

 

 

4月5日

嫌な時間でのファンクラブからのメール

覚えがある

圭人くんの留学と活動休止が発表されたときもそうだった

 

ある程度の内容予想と覚悟をしながら動画を再生したら9人がいた

 

 

圭人くん日本にいたんだ

 

 

本当にまずそこからですよ

活動休止してる今、本人のブログからの発信がなければ何をしてるかどこにいるのかもわからない

私はてっきりまだNYにいるのかと思ってた

最後の更新がクリスマスだったからこっちは「明けましておめでとう」も言えてないんだからね!

 

内容については

役者としての活動をするためグループを離れる

申し訳ない気持ちはある

山田さんからの正直な気持ち

配信ライブの一部で最後に9人でパフォーマンスをする

いつものわちゃわちゃを演じる人たち

 

って感じだった

意味が分からないし”なんだそりゃ”が素直な感想

 

とりあえず今度のライブ最終日に最後に9人のパフォーマンスが観られるらしい

それがアイドル岡本圭人の最後の姿になるらしい

 

なんだそりゃ

 

 

こういうときに私は自分の感情を見つけるのが下手くそで

怒っていいのか泣いていいのか悲しむべきか何なのか、完全に心がフリーズした

次々と流れるTwitterのTLや友達から来るLINEでどうやら私は心配される立場にあるらしい、と察してから徐々に涙が滲んできて、そこから堰を切るように涙が止まらなくなった

 

トレンドに入るワードから察する世間の反応や嫌でも目に入るフォロワー同士の会話(即ミュートした)が素直に悔しかった

私は悔しかったんだと思う。この結果が。

 

だって圭人くんはこんなにも愛に溢れていて素敵な人なのに、世間の人には最終判断しか知られず”自分勝手にグループを辞めた人”として認識されるんでしょ?

 

確かに約束は違うし、9人での活動を待っていたファンやメンバーを裏切る形にはなったことに対してはめちゃくちゃ申し訳なく思っている。

どんな形であれグループに戻ることが世間一般で言う"筋を通す"ってことだとわかってる。

でも私はそもそもこんな結果になってしまったのは留学してからの2年半の間の話ではなく、もっともっと根本的な問題だと思ってるので・・・

 

ktktkt7xx.hatenablog.com

 

(留学延長のときに書いた記事だからグループに戻ってくる前提で書いているし、何より人の目に晒すのも憚られて下書きから外せなかったくらい怨念が詰まったブログなので、自己責任で見てください)

 

 

まぁそんなことを言っても決まったことはもうどうしようもない

仕事の有無に関しては圭人くん自身の事情も関係していただろうし、そこは自己責任ってこともわかってる

ファンとしてもいろいろ諦めずにアンケートに名前書いたり、手紙出したり、仕事に繋がるアクションをもっともっと起こすべきだったなぁと後悔しています

本当に今更なんですけどね。後悔先に立たずとはうまく言ったものだ

 

もしもボックスがあれば圭人くんが留学せずに済んだ世界を見てみたいです

”留学しなかった”ではなく”留学せずに済んだ”世界ね

 

 

 

正直私もなんだそりゃ、とは思ったし賛否両論あるだろうけど最後に9人のパフォーマンスが見られるのはやっぱり嬉しいな

 

ジャニーズのデビュー組の歴史からすると"メンバーから外れる"と決まった上で最後にアイドルとしてのパフォーマンスが観られるのはめちゃくちゃ恵まれていることだとも思う

 

メンバーがどういう気持ちの推移で圭人くんの「最後に9人でパフォーマンスがしたい」という申し出を受け入れてくれたのか本当のところは分からないけど、9人の活動を待っていたファンへのお詫びとお礼、そしてメンバーも圭人くんが成長して帰ってくると信じていたからこそ、彼らも圭人くんの今のパフォーマンスを見てみたかったのかな、とも考えてしまう。完全に願望だけど

 

気持ちをまとめるまでに時間がかかってる間に有岡くんがブログを更新してくれたり、伊野尾くんと光くんがらじらーで話してくれたり、メンバーの気持ちや今までのやりとりを知ることができたんだけど、みんな口を揃えて「圭人の意志が固かった」と言っていた 

光くんが「海外のハイレベルなものを学んで、それをグループに還元するって話だったから、圭人の意見を聞くまでどっちなんだろうって思ってた」伊野尾くんも「出て行くとき言ってたことと違うんじゃないの?と思った」って言ったり、メンバーの中では圭人くんが戻ってくることを信じて待ってくれていたんだということが伝わってきた

「自分勝手だな」という素直な言葉に申し訳ない気持ちを持つ以上に、圭人くんの決意を知って、決断を受け入れてくれたメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです

 

「Hey!Say!JUMPの岡本圭人ではなくなるけど、これからも仲間である事には変わらない」

「いつまでもかわいいかわいい弟。メンバーではなくなるけどファミリー」

「僕らは仕事仲間ではあるけど友達でもあり、仲間でもあるから背中を押したい」 

 

メンバーがこう言ってくれるならもう何も言うことはないです

 本当にありがとうございました

 

 

 

とにかく私はアイドル岡本圭人くんに出会えて幸せだったし、圭人くんを好きな人が大好きだし、圭人担として生きている自分も好きだった

圭人くんを好きになってからいろいろな人と出会えたし、毎日が楽しいし、人にやさしくなれたし、圭人担として恥ずかしくない生き方をしようと思えた

 

毎週のレギュラー番組を楽しみにして、温かい言葉で紡がれたブログに癒されて、生放送の番組では今を生きる圭人くんの髪型髪色で大いに盛り上がって、休みの日にはロケ地巡りをしたり、誕生日には圭人担で集まってディズニーでお祝いしたり、まぎれもなく青春だった

 

仕事を趣味にして生きるような限界社会人の日常がパッと鮮やかに色付いたんだよ

 

ねぇ、圭人くん

これってすごいことだと思いませんか?

 

 

 

先述の怨念が詰まった呪いのようなブログでも散々書いたけど、圭人くんは自身の生活の大半を占めていたアイドル活動においてそれはもう自己肯定感が低くて、自虐するような言動を聞くたびにファンとしてはとても心苦しかった 

 

だから留学してからたまに更新されるけとぴの文章からどんどん自信がついていってることがわかって、ホッとしてたんだよ

 

留学後のけとぴでは英語の文章が増えたあげくいきなり「訳してみて」ってSっ気を見せてきたり、ファンに向けてわかりやすく学校で勉強してる内容を教えてくれたり、役への向き合い方を伝えてくれたり、自身の心境の変化を語ってくれたり、日常のちょっとしたドジっ子エピソードを入れてくれたり、大好きなメンバーへの気持ちをポロっとこぼしたり、載せる写真はこれでもかってくらい気合が入っていたり、どれもこれも大好きな圭人くんだった

活動休止期間中も個人ブログを存続させてもらえて本当によかった

 

もう一度グループに戻って大好きなJUMPのメンバーとして舞台に立つ姿が観られたらそれが一番だったけど、私はやっぱりどうしようもなく圭人くんが大好きなので、圭人くんが苦しみ悩みながらアイドルをするよりも、やりたいことをやって晴れ晴れした顔で生きてくれている方がよっぽど嬉しいし幸せだよ

 

もし仮に留学に行かなかったとしても、留学後にグループに戻っていたとしても、いつかはこうなる運命だったんだと思う

 

 

 

 

いつかのメレンゲでパパが舞台の魅力を語っていた

「初めて見た舞台で魅力に憑りつかれた」

圭人くんが大好きなパパ。憧れのパパ。

舞台役者としての岡本健一さん

ずっと昔から観劇の目撃情報もたくさん上がってたよね

舞台上から見る客席はどんな感じだろうね

カーテンコールでの鳴り止まない拍手を圭人くんにも全身で浴びてもらいたい

自分が演じた役に対しての最大の賛辞であるスタンディングオベーションを体験してもらいたい

 

いつの日か圭人くんが舞台に立ち、最後に三方礼する姿を見るまでは生き続けます

 

おしまい

 

幸福王子の感想

 

 

公演が無事に終わったので『ROCK READING 幸福王子』の感想を書きます

本髙くんも言ってたけど、今のご時世では誰も欠けることなく最後まで公演を続けられることがどれだけ大変で、どれだけありがたいことか身に染みているので無事にキャスト全員で大千秋楽を迎えられて本当によかった

 

 

 

まず朗読劇が決まったのがまだまだサマパラの余韻に浸っている8月17日

メールを見てからすぐにキャパを調べて「700!?狭くない!?」って驚いたのを覚えている

 

そして幸福王子のストーリーを読んで見覚えがあった

 

 

小さい頃家にあったな…

 

ていうか読書感想文書いたな

 

 

もうこれは観ないわけにはいかないじゃん?

後に出る「運命運命!運命頼む!」状態で申し込む

 

好きなアイドルグループ、どれも最高だと思っているのでいまだに彼らに対する適切なキャパはわからないけれど幸か不幸かコロナ禍ということもあり初日と東京楽を含めて数枚チケットを手に入れることが出来た

 

 

そしてあっという間に初日

2月以来の久しぶりの現場、そして「私的初日」はどの現場でもあるけど「本当の初日」に入ることが3度目ましてなので何が起こるかわからない緊張した雰囲気にすでに胸が高鳴る

会場に入ると舞台中央に冠をかぶり金のジャケットを着た王子のマネキンがいた

 

これが『幸福王子』か・・・

 

舞台上はバンドセット、キャストたちの机と椅子、無数に置かれた水、そして中央の『王子の像』というとてもシンプルなセットだった

 

勝手に舞台だ!演技だ!と思って盛り上がってたけど事前に届いたパンフレットを読んで「朗読劇」ということは再確認していた

実際に動きでのお芝居はほぼ無く基本は朗読、声のみの演技でそこに「ROCK READING」としての音や歌が合わさる感じだった

 

 

でも、想像以上だった

 

 

行く前の電車で読んだ原作を翻訳した本の帯にも「ささげつくす無償の愛を描いた名作」って書いてあった通り、自分の身を犠牲にして宝石や金を与え貧しい街の人々を救おうとした王子とそれを自分の命を顧みず手助けしたつばめが死後、神様から認められ一緒に天国に行き『永遠の幸せ』を手にするハッピーエンドだと思っていた

 

 

思っていたよ!!!

 

 

王子とつばめのおこないが正しかったかはわからないけど結果的に神様に認められて天国で暮らせるハッピーエンドだって!!!!!!

 

 

 

でも違った

 

 

 

 

朗読劇では冒頭部分で涙を知らず快楽しかない宮殿で暮らしていた王子が死んでから初めて宮殿の外の世界を目にすることになり、醜い人間同士の争いや貧しい人々の暮らしを知り、憤りや苛立ちを見せ「バカかお前らは!」と吐き捨てる

その後も全体的に「人間のエゴや社会の不公平さ」を感じさせる内容で”中間搾取”や”シングルマザー””児童虐待”など現代的な社会問題も呈していた

ゼロサムゲーム」という誰かの勝利の裏には必ず敗者が存在して、特に経済面では大きく成功する人のためにその何万倍もの人が貧しい暮らしを強いられるという社会の仕組みも大きなテーマだったと思う

 

 

そもそも原作のような儚げな王子の描写は一切なく、短気で身勝手な王子の『自分が宝石をあげて助けることが正しいと思う』という行動原理により、つばめも宝石をあげても一時しのぎにしかならないんじゃないの?と疑問をぶつけながらそれが『善いこと』だと言う王子のためにおつかいを続ける

 

一つ目の宝石は旦那が戦死しお針子仕事をしながら病気の子どもを抱えるシングルマザーに

二つ目の宝石は売れない作家に

三つ目の宝石はマッチを売らなければ父親に殴られてしまう少女に

体を覆う金箔は家がなく食べ物にも困る子どもたちに

 

結果的にエジプトに行くタイミングを失ったつばめは寒さで凍え死に、王子の鉛の心臓も割れる

 

そしてイエスマンを引き連れて得意げに威張り散らす市長が、装飾がなくなり美しくなくなった王子の像の代わりに自分の像を建てろ、という反吐が出るような提案をした後に救われるシーンだったはずの神様からの

「小さな鳥は天の楽園で永遠にうたい続け、王子は黄金の都で永遠に私に仕えることになるだろう」

という『永遠の楽園への招待』

 

神様の声を聴いたときにぞわぞわしたんだけど(詳しくはあとで書く)そこから十数秒の沈黙があり

 

溜めに溜めた王子の渾身の

「バカかお前らは!!!!!!」

 

この一言でラストシーンは完全にバッドエンドになった

 

ええええぇえ!?!?

王子とつばめは天国に行けました。めでたしめでたし

じゃないの!?とかなり驚いた

 

でも快楽しか知らずそれを幸せだと思っていた一度目の人生と、現実の醜い世界を見続けた五百年を考えると「天国での永遠」が幸せとは思えないし、王子はそんなこと望んでいなかったんだよね

 

「周りからは一見幸せそうに見えるが本人は全く幸せを感じていない」状況をバッドエンドという言葉で一括りにしていいのか迷ったけど、間違いなくバッドエンド

 

 

初回はだいぶ心臓がどきどきしたけど二回目の観劇時には「瞬き一つ見逃さない!」という強い意志を持って防振を構えたら十数秒の間に怒り、絶望、悔しそうに、哀しそうに、悲痛な表情を浮かべながら下唇をぎゅっと噛んで左目から涙を流す王子がいて・・・観ているこっちの心臓までぎゅうぎゅう締め付けられた

 

 

幼いときに読んだ心温まるお話のイメージとはまるで違う、あまりにも救われない結末に最後の全員での歌とカテコの挨拶がなければ呆然とした状態で会場を後にしていただろう

 

一つの舞台を観ることで今までの考え方が根本から覆されるという経験が初めてだったから本当に衝撃を受けた

 

 

スズカツさん、恐るべし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本髙くんの王子について

 

凄かった

もうこの一言に尽きる

 

役が決まったときに「王子なんて柄じゃない」なんて笑ってたのが噓のように王子としての威厳と風格と高圧さを身にまとっていた

ゼロサムの説明にあれだけ説得力を持たせられるのは頭の良い本髙くんだからだろうし、重厚感のある歌声も舞台映えしていた

何より歌のときに赤いライトで照らされるシルエットがめちゃくちゃかっこよかった

あの瞬間のステフォが欲しい

 

 

 

 

こんぴのつばめについて

 

かわいい

もうこんぴに言えることってこれだけなんだよ(そんなことはない)

 

最初のセリフ「キミを好きになってもいいかな?」の声と表情の柔らかさにつばめのキャラクターが表れてた

こんぴってこんな声も出せるんだってシンプルに驚いた

 

ちょっと不貞腐れたように言う「だけど目が覚めちゃった」「小さなはいらない」「教えない!」

無邪気に言う「寄生虫を食ってやったから」

全部かわいかった

 

眠くなるの歌はこんぴの伸びやかな歌声が堪能できた

本当に歌がうまいし聴いていて気持ちがいい

素敵なソロの歌をありがとうございました

 

最後の歌のときに向き合っていたり、カテコでサングラスをお借りして登場したり、キャストの人とも仲良くやってるんだなぁと微笑ましかった

 

 

 

 

キャスト、バンド、演出について

 

最初耳が慣れなくて聴こえなかった部分も回数を重ねることで聴こえるようになった

やっぱり生の音の迫力は素晴らしい

限られた空間の中で様々な楽器や道具を使ってある時は王子の涙を、ある時は暖かで雄大なエジプトの大地を、ある時は凍てつく冬の厳しい寒さを感じさせてくれた

 

そしてスポットライトや赤いライト、強烈な白いライトなど音だけじゃなく照明の光でも幸福王子の世界を盛り上げてくれていた

 

改めて『ROCK READING』という初めての演出の面白さを感じた

 

 

 

 

 

 

市長と神様の声について

 

つばめが死んでこんぴが舞台を離れてからは、完全に本髙くんの一人芝居で語り部、市長、議員、芸術大学の教授、鋳物工場の監督、神様、など幾人も声で表していた

 

先述の通りこの作品に出てくる市長はどうしようもない奴で、本髙くんが演じる声も「嫌なやつ」を体現したようなかなり悪意のある独特でクセのある声だった

その市長と最後に出てくる「神様」が同じ声だったのだ

 

シンプルに気持ちが悪かった。気色が悪いと言うべきか?

 

権力を振りかざし自分の地位と世間からの名声にしか興味がないような市長と、自分のいる天国にいることが、自分に仕えることが、「幸せ」だと思い込んでいる神が同じような存在であるという最大の皮肉を込めた演出だったのかなぁと勝手に解釈してたけど、いつかのカーテンコールの挨拶で本髙くんの方からも市長と神様の声が同じ意味を考えてくださいって言っていたのを知り、やっぱりそうだよね。大事な意味あるよねって一人で納得してた

 

ただ、王子が「結果より原理が大事」だと言って自分が思う正しさを貫いておこなった人助けもやってることは結局神様と同じで、本人たちが宝石をもらえることを望んでいたのか、一つの宝石で「幸せ」になれるのか、と考えるとこれも皮肉だなぁ

 

 

それも全部含めて最後の

バカかお前らは!!!

 に繋がったのだろうけど

 

私は「お前らの"ら"」には王子自身も入ってると思う

自分の身勝手で死なせてしまったつばめ、結局変わらない世の中、勝手に約束された"永遠"

ラストシーンで王冠を手に取り、何もなくなったただのマネキンを見つめる王子は等身大の自分と向き合い今までのおこないを振り返っているようだった

 

 

でも市長は自分の存在は民に認められていると勘違いしているだけだし、神様も意地悪で王子とつばめを呼んだのではなく天国で永遠に過ごせることは幸せだと思っていたのだし、王子も身勝手ながらこの世界を変えたい一心での行動だったわけで、『完全な悪人』はいないんだよな

 

 

皮肉・・・うん。皮肉な話だった

 

 

 

幸せとは

 

じゃあ幸せって何?(重い)

 

これも本髙くんがカーテンコールで問いかけてくれた

考えさせられることを問いかけたと思ったら結局全部食べ物の話に持っていくところがめちゃくちゃかわいいし、難しくゼロサム理論を語っていた王子とのギャップが凄かった

 

でも本髙くんには本髙くんの幸せがあって、こんぴにはこんぴの幸せがある

それが答えなのかな、とも思った

 

お金が十分になくても大切な人と幸せに暮らしている人はいるだろうし、

お金さえあれば幸せだと感じる人もいる

魚を食べているときに幸せを感じる人がいれば

歌をうたっているときに幸せを感じる人もいる

 

人の幸せは他人が押し付けるものじゃない(結論)

 

 

 

 

 

 

 

個人的に王子とつばめが言い争うところで

「独善的」「協調的」

「主観的」「宗教的」

「傲慢」「怠慢」

と真逆の言葉を使って二人の考え方や価値観の違いを見せつけたあとに

 

「「強情だな」」

 

とお互いに通じる性格が見えて場が収まるところが好きだった

 

 

 

 

細かいことを言い出したらまだまだあるし、できれば幸福王子を観た人と色々語りたい

 

 

おしまい

 

 

サムパラ懐古 その1

 

 

今更感が半端なく漂っていますが配信直後あまりの衝撃&体調不良でまったく感想が残せなかったサムパラを振り返っていきたいと思います

 

 

残念ながら仕事で初日は観られなかったけど運よくオーラスの日に半休が取れて本当に良かった~~~~(配信が発表された次の日に今月中に有給消化してって言われた奇跡)

 

 

 

 

 

最初に簡単に7 MEN 侍を好きになった経緯を書くと

 

・たまたま島TVでグループのキャラクター(サムちゃん)を決める動画を見てこんぴ~の雰囲気が自担*1に似てるなってちょっと気になった

・少年たちの実演で偶然当たった侍のパフォーマンスと初めましてをしてポケットに親指突っ込んでスカしてるこんぴ~に釘付け

・少年収レポでBANGER NIGHTをしたという情報を見て心がざわつく

・やっと放送されたBANGER NIGHTを見て7 MEN 侍のパフォーマンスの能力の高さに衝撃を受ける

・意を決して入ったのが2019年クリエオーラス(普通に沼)

・毎週通った2019年サマステ*2

 (サマステで回を重ねるごとにSAMURAIのときのコールの声が大きくなり会場のボルテージが上がっていき、会場のボルテージが上がるから彼らも更に熱い演奏になる・・・という相乗効果のステージが麻薬のように体に染みつき病みつきになった)

・毎週金曜日のYouTubeでメンバーの関係性や一人ひとりの立ち位置を知って益々好きになる

 

 

偶然目にしたところから軽率に現場に行き、

供給されるコンテンツでどっぷり沈められ、

また現場に行く・・・という

笑えるくらいめちゃくちゃお手本のようなハマり方をした

 

 

 

 

そして本題の今回のサマパラ配信の感想です

 

 

 

とにかくオーラスが終わった瞬間は

すごいものを観た

という放心状態

 

 

 

まだまだ粗削りだけど完璧じゃないからこそのヒリヒリ感があって

今持ってる自分たちの力をすべて込めたような

ここからやっていくぜ感が伝わるライブだった

 

ロックというバンドの特性か

それとも彼らの情熱がそうさせるのか、

ただ「かっこいい」だけではなく自然とこぶしを突き上げてしまいたくなるような衝動に駆られた

 

間違いなく客を引き込む力が増してる

 

 

今回サムパラではソロという"個"としての魅せ場はあれどもそれ以外はすべてグループとしての曲で、グループとしてまとまって新たなステージをつくりあげようという気合が伝わった

 

もちろん他のグループと比べるわけではなく

初めてのソロパラで各々今まで培ってきたものを魅せてくれたTravis Japan

次が保証されていない(あると信じてるけど)からこそすべての可能性を詰め込んだクリエC

披露済み曲をたくさん入れながらもジャニーズファンなら楽しめる楽曲も多く、尚且つ5忍8忍9忍に分かれることで結果的に22人の魅力を最大限引き出した少年忍者

配信ライブを”妥協”ではなく”新たな娯楽コンテンツ”として見ている人に届けた‪HiHi Jets

後輩をたくさんつけて帝劇かと錯覚するような華やかなショーを見せてくれた美少年

 

それぞれが今のグループとしてできることをやっているなぁと感動した

 

 

 

 

 

セトリについて


OP

モニターにでかでかと映し出される「7 MEN 侍」の文字

眩いばかりのライティングからの刀を持った6人の侍のシルエット

これだけで掴みはばっちりだった

これからどんなライブが始まるんだろうってめちゃくちゃワクワクした

曲に入る前にドラムセットが映るのもかっこよかった

 


1.サムダマ/7MEN侍

待ちに待ったオリジナル曲!

オリジナル曲をもらえるとわかった日から、いや、その前からずっと楽しみにしていた

雑誌などで少しずつ語られるオリ曲情報を基に想像を膨らませていたけれど

余裕で期待値超えてきたよね!!!!!!

 

まず歌詞がいい

冒頭の「共に語り合ったあの夢まで」で

キャンプで火を囲んで語り合う姿が浮かんだし(琳寧くんも一緒にもう一度キャンプ企画やってほしい)

侍のために作られたんだから当たり前なんだろけど

今までの葛藤、これからの覚悟がビシバシ伝わってきた

 

曲も男闘呼組さんを思い出すという前情報通り

決して流行りのロックではないけれど男臭く今の侍にぴったりだなと思った

 

 

え??????

他グルの初オリ曲思い返してるけどグループのイメージには合っていても歌詞が自分たちの今のグループの状況を表しているのって全然当たり前じゃなくない?

7 MEN 侍というグループでの色を作り上げた今のタイミングだからこその『サムダマ』では?????

 

オリ曲すごい

初のオリ曲がサムダマで本当によかった(クソみたいな感想)

 


2.DAYBREAK/男闘呼組

岡本健一さんにバンドの心得を教えてもらった」

「こんぴーは個人レッスンもしてもらった」

雑誌での矢花くんの発言に目ん玉飛び出そうになった日から少クラで伏線回収するまで数ヶ月

歌割も健一さんが考えてくださったと

矢花くんのソロパ「俺たちの夜が明ける 光に寄り添うのさ」からの嶺亜くんとのユニゾンをありがとうございます

まじで岡本健一さんに頭上がらねぇよ

いや、、、冷静に考えてJr.の練習に岡本健一さん出てくるの・・・?(混乱)

 


3.ローリング・コースター/関ジャニ∞

サムダマ、DAYBREAKからのアイドルバンドソングの高低差が最高

克樹の「気が済むまで食べる」の歌割が最高だったし、歌詞をアレンジしたときのメンバーの反応が何より可愛かった

あとはこんぴ~のソロがとにかく良い

スッと入ってきて心地よい歌声

普通に音程の安定性と正確性がすごい

 


嶺亜くんコメント

嶺亜くんが喋っている間バックで楽器鳴らしてるのがバンドグループっぽいな~とにやにやが止まらなかった


4.侍唄(さむらいソング)/関ジャニ∞

ドキドキのこんぴのアコギから始まる曲

ライブ会場で自分の奏でる音だけが流れるって相当緊張するだろうしプレッシャーかかってる中オーラスが一番音ハマっていて、ただただ良かった・・・と安堵した

去年のクリエでラストに置いていたこの曲を4曲目で持ってくることにグループとしての成長を感じて胸が熱くなったよ

 


矢花くん曲振りコメント

毎公演曲振りのコメントが違ってたのかな?

オーラスで「あるところにね~」の語りが始まったときは失笑した

突然語り始めてそして突然曲振りに入る

ドラムで映った大光も絶対にニヤニヤしてたと思う

 
5.I know. - 7 MEN Style -/矢花黎(矢花ソロ)

初のソロ披露が自作曲は強すぎる!!!!!!

 

まぁ自作曲が発表されてしまえば矢花くんがソロで先輩のカバーをするって言っても何の想像もできないくらいなんですけどね

クリエについてのインタビューでソロ曲について

「以前からファンからの要望があったことをする。”魅せる矢花”」

だと言っていたけどまさに矢花くんにしかできないソロだった

 

間奏でハーモニカを吹いたり思いの丈を叫んだり*3、毎ステージ同じものがないことからも矢花くんが気持ちのままに魅せていることが伝わってきた

 

さすが2019年ステージジェニック賞堂々1位の矢花黎

 

一番最後の”わたし全部知ってるよ本当はね?”

個人的に初めて見た12日の12時公演の不敵に笑む魅せ方が一番ゾクッときて好きでした

 

この曲はすべてを理解しようとするのは野暮なのでは?と思っている(そもそも読み解けるほどの教養を持ち合わせていない)ので

 

とにかく凄かった

 

この一言に尽きる

 


6.T.A.B.O.O/櫻井翔(本髙ソロ)

で、出た~~~!!!!!!

克樹がやることでこの曲が頭のいいメンカラ緑に歌い継がれることが決定した名曲

 

最高か!!!!!!!

 

何より顔がいい!!!!!!!!

 

曲に入る前の大光のドラムに合わせた自作の高速ラップからの流れも見事だった

 

一歩一歩矢花くんに近づいていき髪を撫で頬に手を滑らせ首に手をかける狂気もゾクゾクした

 

 

7.Rollin'/SixTONES

まさかの克樹メインボーカル

顔がいい!!!!!!!

とにかく克樹の顔面が強すぎて顔がいい以外の感想が皆無

 

ずっと嶺亜くんがセンターにいるグループだけを見ていたからっていうのもあるだろうけど克樹が真ん中に立った瞬間グループの雰囲気が全然違って見えるの本当に興味深かった

侍に無限の可能性しか感じないな

 

そして矢花くんのフード被り芸ごちそうさまです

望んでいたソロパートではなかったけれど

それでも『キミに泣いて泣いてなんかない』

矢花くんを映してくれた12日の15時公演が最高でした

カメラさんありがとうございます

 


ーMCー

英語じゃないけど英語風に喋れるという大光との会話を試みた英語が喋れる克樹

克樹「Hello!What's your name?」

大光「htrrsdrfg☆awfsd■rgi~」

克樹「What`s happening?」

大光「efkygg〇rfd△jgtf☆~?」

克樹「ごめんなさい、英語喋ってないです!」

大光「英語風だから~(笑)」

克樹「英語っていうよりスペイン語・・・」

嶺亜「俺らからすると全然わかんない」

克樹「俺すごい違和感ある~(汗)」

 

たぶん大光からしたら日本語以外の外国語はすべて同義語みたいなニュアンスで”英語風”って持ち掛けたのにあくまで”英語”に拘るクソ真面目な克樹の思考が手に取るように見えてめちゃくちゃ笑った

 


8.DANGER/KAT-TUN

琳寧くんが歌割振り付け構成ぜんぶ考えた曲

電子音みたいに加工された音と嶺亜くんとこんぴ~の歌声の相性が良すぎる

琳寧くんありがとう

そして本人も言ってたけど低音の歌声めちゃくちゃ合ってた

蹴りに合わせてカメラが移り変わる演出かっこよかった


9.Right moves/山下智久

大光振り付け

オーラスみんなが集まるところでこんぴと大光と矢花くんの年下組がアイコンタクト取りながら楽しそうにしてるのが可愛かった


10.罪と夏/関ジャニ∞

で、出た~~~~~~!!!!!!(パート2)

みんなが大好き夏ソング!!!!!!!!

 

一人ひとりの歌声がじっくり聴ける歌割が嬉しかった

曲の序盤、毎回嶺亜くんが抱き着いて顔を覗き込んで声かけてるのにカメラ見たまま頷くのがこんぴ~らしくて笑った

 


11.Bubble Gum/有岡大貴(嶺亜ソロ)

6人のソロ曲の中で一番意外だったのがこの曲

じゃあどんな曲なら受け入れられたのか?っていうと答えられないけど

とにかく「そうきたか!」と思った

 

本家を知っているので最後のガムの演出まで入ってたのは笑ったし

アハ♡っていうあざとさMAXが見られて嬉しかった

 

 

嶺亜くん、提案なんですけど有岡くんの雰囲気が好きなら

今度瑞稀くんと一緒に My Girl やりません?

 れあみずで幼馴染の女の子取り合いません?

 


12.PHOENIX/KAT-TUN(大光ソロ)

 

圧巻

 

再生の象徴、不死鳥

モニターに映る映像、ダンス、表現、演出すべてで1つの作品になっていた

 

もう畏れ多くて私は何も語ることができません

 

 

13.Oh! my darling/山田涼介(琳寧ソロ)

RINCHAN~~~~!!!!!!

本当はお客さんと踊りたかった曲だったよね~

一緒にワイワイとぅないしたかったよね~~~(涙)

デジわバックでもよかったんじゃないの?と思いながらも山田様と同じメンカラ赤のペンライトの中でキラキラ笑顔を見せてくれる琳寧くんがまぶしかった

 

 

琳寧アクロ/嶺亜スケボー

琳寧くんの身体能力の高さはジャニーズ随一だろうし

バンドに比重を置きながらもスケボーも入れられる

 

侍の魅せ方と可能性は無限大か


14.Otherside/SMAP

トントントントントンからのポポポポポそしてぐるぐるぐるぐるぐる

かわいいかよ

 

 


15.サンセットベンチ/木村拓哉(今野ソロ)

 

こんぴ~(涙)

 

口を開けば木村拓哉さんの話ばかりしているこんぴ~

どんな話題でも木村拓哉さんに繋げるこんぴ~

本当に小さい頃から憧れて大好きなことが伝わってくる分、誤魔化しがきかないマイク1本での歌い上げは観ている方もどきどきした

 

曲を使うってことは、ある意味木村拓哉さんへの挑戦でもあると思っているので

今の自分ならやれる、出来ると挑んだこんぴ~の覚悟にまずは拍手を送りたい

 

 

 

モニターの夕焼と透明感のある歌声、儚い表情、すべての世界観に見惚れたけど

なにより「君は綺麗だ」でしっとりとカメラを見つめるこんぴ~の美しさたるや・・・

 

 

 

全視聴者が思ったことを言うね

 

綺麗なのはこんぴ~ あなたです

 

 

 

侍唄に続きソロもオーラスが一番気持ちを乗せて歌えていて最高だった

終わりよければすべてよし!

 


16.I Scream Night/Kis-My-Ft2

お馴染みとなったISN!

名前入り団扇で配信で初めましての人たちに個人名をアピールしながら、ファンもコールできるのが嬉しかったし策士だった

 


17.SAMURAI/タッキー&翼

原曲のテンポに戻した?

サマステでの熱狂の渦に巻き込んだあの疾走感あるテンポに慣れちゃってたけどじっくり音と向き合える感じがしてこれはこれで良い

楽器チェンジしたことが関係あるのかもしれないけど実際どんな理由なのかはわからない

いつかWoofer887で語ってくれるかな

 

できることならファンからの

「1・2・3・4・5・6」\セブン!/

\侍!!!!!!/

 

のコールを入れたくて仕方なかった

 

 早く会場で一緒に声出したい

 

 

 

18.シンデレラガール/King & Prince

「わりと門限きびしいって そんなのちゃんと分かってるって」

をこんぴ~に歌わせてくれた人にお中元あげたい

 

ゴリゴリのアイドルソングをバンドver.に仕上げて歌う彼らに

ジャニーズのアイドルとしてバンドを本気でやっていくという決意を見た

 

 

そして嶺亜くんの

「ぜったい幸せにします」

 

 

もう幸せだよ(涙)

 

 

琳寧くんコメント

コメントを受けてから見返すとみんなの表情が本当に柔らかくて思い入れの深い曲なんだなぁと胸が熱くなった


19.Rockin'/KAT-TUN

やばこんぴ

カメラ目線めちゃめちゃくれるこんぴ~

みんながそれぞれ楽しそうで一足先に「あぁ~いいライブだった」と頭の中が多幸感でいっぱいになった

 


20.JUMBO/TOKIO

島TVでも少クラでも披露済みで、「自分たちのものにしてる」っていうと本家のファンの気を悪くしてしまうかもしれないけどそれだけ彼らが練習してるってことだし、セブンメンの色に染められていたと思う

いい感じに弾き慣れて力抜けているから見ている方も何も考えずに楽しめる曲

 

いつか野外で一緒に飛び跳ねながら聴きたい

 


嶺亜コメント


21.サムダマ/7MEN侍

最初と最後にオリジナル曲を持ってくる心意気!!!

好き!!!!!

大好き!!!!!!

最高!!!!!!!!

天才!!!!!!!!!

 

 

曲終わりに好き勝手に楽器チェンジして弾き鳴らすのもよかったし

「俺たちが時代を切り拓く7 MEN 侍です!」

には魂が震えた

 

嶺亜くんの言葉はめちゃくちゃ聴く人の魂を揺さぶる

 

 

 

毎度簡単には配信を終わらせない7 MEN 侍、

オーラスは一体どうなっちゃうのかと思ってたら

 

「まだまだまだまだいこうよ」

「まだ終わらせねぇよ」

「終わらせてたまるか」 

「ロックはなぁそのときの感情ぜんぶ出すんだよ」

「感情ぜんぶ出せ」

「まだ終わらねぇよ!」

「配信終わらせねぇよ!!」

「終わらせんじゃねぇよ!!!」

 

からの締めの

 

「いくぞォ! 1!2!3!4!5!6! 俺たちが!」

 

『7 MEN 侍だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』

 

 

 

 

普通に泣く

 

 

 

 

 

なんなんだこのグループ

 

 

 

本当に終わってからしばらく

放心状態でベッドに倒れ込んだ

 

 

最高のパフォーマンスだった

 

 

 

最高の夏をありがとう!!!!!!

 

 

 

 

 

個人の印象も書いたのですが長くなり過ぎたのでまた別の記事にします

 

 

 

*1:岡本圭人くんです

*2:元々‪HiHi Jets‬が好きなのでこれ以上ない組み合わせだった 

*3:#Woofer887によるとハーモニカ用意するの忘れただけらしいけど 笑

サムパラ懐古 その2

 

 

めちゃくちゃ衝撃を受けたサムパラを夏が終わってしまう前に懐古しています 

本当にみんなに見てほしかったなぁ~~~~(大声)

 

ktktkt7xx.hatenablog.com

 

 

さっそく本題に入ります

 

個人の印象

 

 

嶺亜くん

 

入所歴も長く最年長で知名度もある嶺亜くん

7 MEN 侍の顔でありそれだけ責任がかかるポジション

もちろん今までも不動のセンターだという認識はあったけど、嶺亜くんがソロの準備をしている間の『罪と夏』で存在の大きさが浮き彫りになった

 

中村嶺亜がいる7 MEN 侍と中村嶺亜がいない7 MEN 侍

正直こんなに違うのかと驚いた

 

 

嶺亜くん自身はじめはそんなキャラじゃなかったと言いながら今の『24時間アイドル♡』を作り上げたプロ意識、本当に尊敬する

*1

 

じゃあ嶺亜くん一人のグループで成功するのか?

と言われると絶対にそうじゃないし

個性豊かなメンバーの中に彼がいることがグループとして良いバランスなんだと思う

 

 

どこかで「最近矢花にポジション奪われてる気がする」(絶対にめちゃくちゃ意訳してる)みたいなこと言っていたと思うけど

この先いくら矢花くんがバンド面でグループを引っ張ろうとも間違いなくこのグループのセンターは嶺亜くんだし

嶺亜くんがセンターじゃなくなったらそれはもはや7 MEN 侍ではないと思う

 

10000字インタビューの重岡くんの言葉を借りれば

「曲のセンターとかそういう小さいことではなくてグループとしての ど真ん中、魂が中村嶺亜

であってほしいな、という個人的感想

 

あと一般的にセンターってメンカラ赤のイメージだけど黄色なのも面白い

 

 

 

矢花くん

 

ソロの世界観は言わずもがな

間違いなくオーラスでドラムのスティックを握り意図的に最後の流れを作った

 

「1!2!3!4!5!6!

俺たちが!!!7 MEN 侍だ~~~~~~」

 

こんな素晴らしいオーラスがあるか?

 

SODAのインタビューでメンバーも言っていた

「みんなステージ上の矢花のボルテージに合わせて自分自身をチューニングしている」

「矢花はテンションメーカーである」

 

嶺亜くんのところで"グループのセンターは間違いなく嶺亜くんだ"と言いながらも

バンド面で今の7 MEN 侍の色をつくりだしているのは間違いなく矢花黎だった

 

 

バンド以外でいうと最終公演のMCでステージ上に続々と座り始めたメンバーの中で唯一”外から見られている”ことをきちんと想像して周りに流されず「座らない」ということを選択できる賢さにしびれた

 

良くも悪くもジャニーズっぽくないし、矢花くん自身がそれをアイデンティティーだと思っていると最近のインタビューでもよく語っているけど、それでもこれからもジャニーズの7 MEN 侍というグループの中で成り上がってほしい

 

 

 

本髙くん(散々克樹呼びかましてごめん)

 

今回の公演でただただ驚いた

克樹の役割多くない!?

 

ラップ

顔面

メインボーカル

キーボード(3台操る)

顔面

英語

頭脳

顔面

顔面

 

とにかく顔がいい

 

ネタのように「顔がいい」ばっかり繰り返してるけど本当に顔がいいんだから仕方ない

 

今回の公演でこんぴ〜の次に目で追ってたのは本髙くんです

 おいしいものいっぱい食べてね

 

 

琳寧くん

 

「菅田琳寧」というキャラクターを全うしているなというイメージ

たぶん本人は素でやってるだけなんだろうけど

 

グループがアウトローな方向に進もうとしている中、アイドルが大好きで100%アイドルでいようとしてくれている琳寧くんがいることでジャニーズらしさが保てているなぁとひたすら感謝している

 

ジャニーズが大好きでロックやバンドに興味はないし

「琳寧がやりたい曲はキラキラしすぎてるんだよ〜」

とやりたい曲を却下されたり、グループの方向性的に思うような活動ができていないのかな…とファンが心配する中

「え〜?琳寧楽しいよ?」

とケロっと言ってくれる強さとやさしさにも救われてるよ

 

 

また別グループの話になっちゃうけど前に‪HiHi Jets‬も

「井上橋本猪狩作間の4人だと技術を追求するグループになってしまってたけど髙橋が入ることでアイドルとしてパフォーマンスできている」

みたいな話をしていたことを思い出してあぁ琳寧くんの役割もこれだと

 

個性の強いそれぞれの持ち味が全然違うメンバーの中でセンターの嶺亜くんの横に100%アイドルを貫く琳寧くんがいることがグループとしての安定感に繋がっているのだろう

 

まぁ何と言っても山田涼介を尊敬している時点で信頼しかないんですけどね

 

どんなときも「姫~!」ってキラキラの笑顔で呼んでくれるの嬉しすぎない?

オリ曲がもらえるって分かったときに「姫〜!お待たせ!」って言ってくれるの嬉しすぎない?

 

私は生まれ変わってかわいいJKになれたら琳寧担になってめちゃくちゃ幸せにしてもらうって決めてる

 

 

 

大光

 

目指すものがはっきりとしていてスキルの鬼

ドラムをたたく姿は職人そのもの

最年少かつ一番入所が遅いけどライブ全体の構成を決める総監督というバランスの良さ

 

去年の公演の話をしているときに

「みんな下手くそだった」

と言い放ちその他のメンバーを黙らせたり

セトリを決める話し合いでは

「やってもいいけど俺出ないよ?」

と納得いかない曲には絶対にGOサインを出さない

 

それだけハッキリ言えるのは自分のスキルに自信があるし他グループのライブに足を運んで演出などを勉強しているから

 

狂犬まじめ破天荒ナイーブ職人爆イケ

 

一見バラバラのようなキーワード

でも全部で佐々木大光

 

 

 

こんぴ

 

雑誌で「最近見られることを意識してパフォーマンスするようになった。せっかくカメラに映るならかっこよく映った方がいいなと思って先輩の映像や自分のライブ映像を見返してる」(意訳)

と言っていて確かに少クラでもカメラ目線が増えた!と喜んでいたけど

今回のサムパラはまさに有言実行の男だった

 

カメラに目線くれるわ笑顔見せるわ・・・

何もしなくてもかわいいのにそんなにカメラアピール上手になったら

 

他担狩り待ったなしだよ!!!!!!

 

 

こんぴ~っていつも飄々としていてポーカーフェイスだしインタビューも基本短文で言葉足らずなことが多いしでよく知らない人からは「やる気なさそう」って思われてると思うけど実は熱い男なんだよね

そしてメンバーはそれを分かってる

 

 

自粛期間中も毎日ギター触ってたって言ってたし

リードギターの責任をしっかりと背負ってやり切ったこんぴ~めちゃくちゃかっこいい!

 

 

 

あと歌が上手いのはわかってたつもりだけど”つもり”だったんだぁと頭を抱えた

天性の透明感のある声に、抜群の音程の正確性と安定性

 

正直バンド曲のユニゾンで勢いに任せて乱れるボーカル陣の中、あそこまで引っ張られずにハモりを入れられるなんて驚いた

どれだけ耳がいいの・・・??????

 

しかも上ハモも下ハモもどっちもイケる

どの曲でも抜群にこんぴ~の歌声が映える

 

 

 

事務所は早急にこんぴ~を歌選抜に入れて

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで個人的なイメージと感想だけどこんな感じ

 

サムパラの印象だけで話したかったのに次々と胸にグサグサくるインタビューが載った雑誌が発売されるからまいったまいった

 

幸せだ~~~~~~

 

 

おしまい

*1:正確にいうと嶺亜くんが正統派アイドルかと言われると疑問が残るし、純粋なアイドルらしさでいうと琳寧くんの方がアイドル然としているのだろうけど

「おかえり」が言いたくて

 

 

まずは圭人くん、

 

卒業おめでとうございます

 

 

 

圭人くんの口から卒業報告が聞けて嬉しい

数年越しのこのお祝いの言葉が言えて嬉しい

圭人くんが自分の決めた道をやり遂げられたことが嬉しい

届いた卒業証書を一番に見せたいと思ってくれた気持ちが嬉しい

誰が見ても分かるくらい精悍な顔つきに変わり、充実した学校生活だったということが伝わってきて嬉しい

 

 

でも…やっぱり本音を言うと「おめでとう」に続く言葉に「おかえり」を言いたかった

 

 

 

まだ言えなかった

圭人くんはグループに戻ることを選ばなかった

 

 

『無期限の活動休止』

 

 

いつ戻ってくるかも、本当に戻ってくるかもわからなくなった

 

 

「2年待てばいいんだ」

「卒業したら帰ってくる」

 

 

明確に示された期限や卒業という区切りがなくなった今、

"圭人くんが納得するまで"という漠然としたその日を待つしかなくなった

 

ただでさえ卒業時期が未定になったあたりから自分の精神の乱れを感じまくっていて、いかに「卒業」「2年」を心の支えにしていたか痛感したのにここに来て無期限…

率直に先が見えない日々を過ごせるのか?という不安が頭をよぎる

 

 

これはあくまでも私から見た以前の圭人くんの姿だけど自己肯定感が低いことがすごく気になっていた

Jr.としての下積みどころか日本語もろくに喋れない状態でデビューした圭人くん

デビュー10周年を迎える頃になっても自信に繋がるような個人の仕事に巡り合えず、インタビューなどでも自分を卑下したような発言が目立っていた

それでも「演技がしたい」「舞台に立ちたい」と胸に強い気持ちを秘めていた

 

その強い意志は私にとって希望でありながら、どこかざわつく心を感じていた

 

 

 

過去記事にも書いた通り昔好きだった俳優が同じような状況だったこともあり

 

ktktkt7xx.hatenablog.com

 

 

このまま演技の仕事が来ないと爆発してしまう日が来るのだろうなぁと思っていたので活動休止しての留学はむしろ

「アイドルを辞めないでよかった」

「‪Hey!Say!JUMPとして旅立ってくれた‬」

と思って安心したくらいだし

 

卒業が4月だと分かったときも

「圭人くんのことだから卒業しても8月くらいまでは在学中に出来なかったことをするんだろうな〜」

となんとなく思っていた

 

思ってはいたけども!

 

 

雲行きが怪しくなったのはコロナのあたりから

授業が出来なくなり、予定していた卒業公演が行えなくなり、卒業予定日が過ぎた

 

もちろん誰よりももどかしい想いをしていたのは他ならぬ圭人くんだろうし想像も出来ないくらい緊迫した状況の中で健康に過ごしてくれたことは何よりだったけど

圭人くんに立ち止まる時間が出来た

今までのNYの日々、学校生活、夢、JUMPとしての活動、将来の自分

目の前の課題から解放されて色々考えたんだと思う

 

更新回数が増えたけとぴからも圭人くんの考えが伝わってきた

圭人くんにとってはとても良い時間になっただろう

 

元々ボランティア活動に興味があったり人の役に立ちたいという気持ちが強い圭人くんが選んだことは『Stay Safe』を訴えかけること

 

たくさんの更新の中で自分の気持ちを詩にしてギターの音に乗せてメッセージとして伝える『Prologue』*1はまさに圭人くんがやりたいことの集大成だと感じた

 

なるか、ならないか 

「僕はなりたい。」

 

強い、しっかりとした一本の線

 

支えられるよりも

支えたい。

 

力強く、優しさ溢れるメッセージに

何回聴いても胸が熱くなった

 

 

 

 

でも卒業公演を終えて更新は途絶えた

卒業式が終わっても一向に更新されないけとぴ

 

中途半端な気持ちのときは更新をしない圭人くんだからまた色々考えてるんだろうな〜と*2

 

そして今回のファンクラブの動画ですよ

 

 

 

 

 

現在放送中の某機捜ドラマで

「いつなら止められた?」

というのが1つのキーワードになっているけど

圭人くんに対してもまさにそれで

 

「もう少し下積みがあれば圭人くんはJUMPとして胸を張って活動できた?」

「大学を卒業していたら新しい仕事に繋がった?」

「10周年イヤーに1つでも演技の仕事が入っていれば留学を選ばなかった?」

「コロナが流行らず普通に卒業公演できていたら今頃戻って来てた?」

 

 

どこかで何かが違っていれば未来は全然違っていたのだろうか、と考えてしまう

 

 

まぁそもそも留学前の状態でグループ活動を続けていたらいつか限界がきてJUMPを辞めてしまうのでは、と思っていたし

5年10年後もJUMPでいるために留学を選んだのなら志半ばで帰ったところで結局やっぱりあの時もう少し海外で手ごたえを・・・という思考になってしまうかもしれない

一度帰国してしまったらどれだけやり残したことがあっても次は簡単に活動休止できないだろう(今回の留学も全然簡単じゃないけど)

 

圭人くんにアイドルでいてほしい私にとって今回の決断は”最悪の状況”ではない

 

 

 

正直「メンバーは成長を望んで、帰ってくることを楽しみにしてくれている」って笑顔で話していたことをどこまで本気で受け取ったらよいか分からなかったのだけど、らじらーで圭人くんがメンバーに卒業公演の映像を送り、その動画を見て成長を感じてくれたということを聞いて信じてもいいのかな、と思った

 

留学が決まったとき同様に裏でどんな話し合いが行われたかわからないけど

最終的に事務所が在籍したまま今の状況を許してくれたのがファンにとっては全て

 

ファンは結論を受け入れるか離れるかしかないのです

 

 

だから

事務所もメンバーも許して認めてくれてるならとことん目指す道を突き進んでくれ

 

というのが結論

 

 

 

 

 

 

ただ、このコロナ禍の中で思うような活動に結びつくのか見通しはつかないし

どの段階で圭人くんが自分に納得できるのかが私にはわからない

 

一世一代をかけた圭人くんの挑戦をリアルタイムで見届けられないのがもどかしい

 

もちろんけとぴは圭人くん自身の言葉で綴られるだろうしそれはめちゃくちゃありがたいけど、欲を言えば他者から見た客観的な姿でも成長を感じたい

インタビュアーさんからの質問で新たな自分の考えに気付くこともあるだろうし舞台に対する意気込みや役作りに関して気持ちの変化を知りたい

 

 

 

圭人くんが自分の夢を追いかけるのと同じで

私も圭人くんを追いかけたいんだよ!!!!!

好きだから!!!!!!!!!

 

 

 

 

圭人くんが好き

 

このことだけはずっと変わらないんだろうなぁと思います

 

 

だから「おかえり」が言えるその日まで

 

 

 

*1:Johnny's web KEITOpinion ♪ アイコンより見られます

*2:留学の前にもぱったりと更新がなくなったことがあって、その期間に留学を決めて事務所に話を通してたことがわかったし、また更新がないな〜と思ったら学校の面接受けてた

少年忍者を知っているか

 

 

みなさんは少年忍者というグループを知っていますか?

 

f:id:ktktkt7xx:20200429155910j:image

 

えらそうにブログを書いている私も最近知りました。

 

ISLAND TVや雑誌、テレビで活躍する姿を追うようになって、めちゃくちゃ楽しいのでぜひみんなも一度見てみてください!

という気持ちを込めてブログを書きます。

 

 

 

ちびっこが多いイメージですが実は2020年春、高校を卒業したメンバーが3人もいます(進路についてはまだ明かされていません)

 

高校卒業組 3人

高校3年生 4人

高校2年生 7人

高校1年生 4人

中学3年生 2人

中学2年生 2人

 

学年の割合はこんな感じ

十分若いですね

 

 

少年倶楽部ではアクロバットやタップ、ダンス、バトンいろいろ詰め込んだ『ステージパフォーマンス』を披露したり、大人数ならではの迫力ある統率力のあるダンスで先輩の楽曲をお届けしたりしています。

 

 

Snow Man さんが抜けたJr.チャンネルの代わりに水曜日を担当をすることになりグループとしてノリに乗っている少年忍者!!!

ISLAND TVでは2020年4月より正式にグループキャラクターが作られ、Jj(ジェジェ)チャンネルの仲間入りを果たしました!

いぇーい!!!!!

 

 

めでたく忍魂忍魂(にこにこ)さんというキャラクターが誕生したのを祝して私のイメージで一人ひとり紹介していきたいと思います。

 

※完全に知識に偏りがあります

※興味にも偏りがあります

 

ただ、現時点での興味と理解がこのレベルなのであって数ヶ月後どうなってるかわかりません。

人数が多い分、コンビなどの組み合わせは無限大。

沼はそこらへんにあります。

それが少年忍者の魅力であり恐ろしいところで楽しいところです。

 

 

いやいやいや、人数多くて個人個人なんて把握出来ないよ〜

って方もお気に入りの一人を見つけるだけで十分楽しいです。

そして一人しか見ていないつもりでも不思議とその周りが見えてきます。

 

 

YouTubeの企画でSnow Man 渡辺翔太くんに名前を覚えてもらうべく個性豊かな自己紹介をしているのでまずはこちらを見てください。

 

 

 

 

 

見てくれましたか?

それではISLAND TVのプロフィールを見ながら書いていきます。

 

 

 

ヴァサイェガ渉(高2)

女子ドル並みの顔面に似合わず口が悪い

チビジュのイメージが強いが気づけば身長が170cmに到達

特技に『アクロバット、ローラースケート、ラップ、歌』と書いているあたり能力の高さがうかがい知れる

勉強は苦手なようで暗算王対決では早々に匙を投げていた

山崎製パンさんのおかげで新キャラが生まれた

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川﨑皇輝(高3)

少年忍者のMC担当

大所帯をまとめる皇輝パイセン、まじカッケーっす!

 

「皇族」の“皇”に「輝く」で『皇輝』というえげつない名前をつけられたにもかかわらず全く名前負けを感じさせないスーパーアイドル

異常に早いフライングのフック外し、事故画0のお顔、舞台映えする存在感、

ついた異名は

“川﨑プロ”*1

 

 

あとで語るが同じグループに弟の星輝(ほしき)くんがいる

兄弟揃って名前が眩しい

 

プロフィールの一番の注目ポイントは

特技:お芝居(負けたくないです)

()に込められた意志の強さと覚悟……

好き~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

 

そして具体的かつてんこ盛りの将来の夢!

24時間テレビのパーソナリティー

・ドームで単独コンサート

・朝ドラ・大河ドラマ

・ラジオ番組

 

一つ一つの夢がでかいにも関わらず無謀だと思わせないポテンシャル、着実に与えられた仕事を自分の力にしながら目標に向かって有言実行していく信頼性

好きになって損がないどころか幸せしか与えてくれず申し訳なくなるので、どうかみんなも川﨑皇輝くんの幸せを願ってほしい

私は常に願っている

 

 

北川拓実(高2)

少年忍者の歌担当

兎にも角にも美声

ゆるキャラ

小田将聖が大好きで仲良し

 

 

織山尚大(高2)

名前の読み方は「なお 」

ダンスといえば彼

Mステで亀梨くんのバックにつき水の中踊る姿*2で一躍話題になるなど周りの人の目を惹く圧倒的なダンススキルを持ちながら彼は自分に満足してないのでまだまだ成長する

世界に羽ばたけ織山尚大!!!!!

 

2019年夏、美少年L.A.に同行したのは知っていたけど、後日Myojoさんのインタビューでジャニーさんがまだ元気なときにいろいろなことをお手伝いしていた織山くんがジャニーさんが倒れる前に最後にお願いされたことが

「美少年の手助けをしてほしい」

だったというエピソードを読んで鳥肌が立った

 

 

黒田光輝(高2)

3150組*3の末っ子 現実は一人っ子

数多の年上女をだめにする甘えん坊

「かまちょ(ファンいわくイヌ)」を本人が教えてくれる世界

尊先がかの有名な山田涼介

 

 

元木湧(18歳)

忍者の元気印で3150組

もとき~?ワクワク!!!!!

忍者Tubeでは彼の一発ギャグで締められることがお決まりとなった

ギャグに対しての瞬発力がすごい(クオリティに関してはノーコメント)

いつも楽しそうにパフォーマンスしている姿が印象的で、個人的に安嶋くんと皇輝くんに次いでステージ上での視線の吸引力が強い

 

 

安嶋秀生(高3)

3150組

入所歴は忍者最長

身体能力が高くアクロバットが得意で少クラや歌番組のバックでも華麗なアクロを披露している

顔が良い

 

彼ついては過去の記事をご覧ください(熱量の違い)

 

ktktkt7xx.hatenablog.com

 

現在ISLAND TVで擬似彼女気分を味わえる麻薬のような動画をあげているので人生ダメにする覚悟ができた人は見てほしい。

私はもう完全に大人をやめた。

心はJKとして今を生きてる。

 

 

 

内村颯太(高3)

3150組

母性製造機

緊張すると首ふり人形になる姿に全忍者担が颯太の母となったことは記憶に新しい

なのに今や忍者のビジュアル担当

成長の速度が早すぎる

 

性格はぶっ飛んでおり、2019クリエにて会場のファンを煽るときに

「前方~!!後方~!!!」

という斬新すぎるスタイルを見せた奇天烈野郎*4

 

あと『改行が下手』で有名(改行が下手)

衝撃的な改行の仕方は今や颯太のお家芸

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完全に理系脳で字の汚さからも自分の思考に手の動きがついていってないことがうかがい知れる

国語が苦手だがファンからの手紙で読解力を養ったらしい(その発言がすでに怪しい)

 

 

深田竜生(高3)

現在忍者内で一番背が高い(公式はまだ175cmだが176cmの豊田くんより確実に高い)

16歳での入所にも拘らず今、このポジションにいる

 

顔良しスタイル良しで圧倒的人生の勝ち組なのに本人発信の覚え方が

「歯の陥没」

 

趣味:友達とおしゃべり

特技:だべり

将来の夢:じいちゃんまで笑ってる

 

プロフィールから読み取れるアイドル要素が0にも拘らず今、このポジションにいる(デジャヴ)

 

我々は普通の男の子だった深田くんがトップアイドルになるまでのシンデレラストーリーを見ているのかもしれない

 

 

檜山光成(高2)

少年忍者のリア恋枠

国民的元カレ

マジレッサー

特技はドラム

ヘアセットも得意

声が向井理並みにカッコいい

B型

好きな人には当たり強め

将来はポルシェの911に乗りたい

 

なぜ情報が箇条書きかと言うと、ハマると危険な匂いしかしないので意識的に情報を排除しているからです

 

 

平塚翔馬(18歳)

3150組

忍者最年長でありポンコツ

平和主義

歩くプリクラと呼ばれるほど顔の中での目の割合が大きい

できれば隣に並びたくないのにタピオカに一緒に並んでくれるらしい

 

 

青木滉平(18歳)

忍者の芸術担当

女子力が高い

最近アクロバットを身につけ、ギャップでもファンを魅了する気満々である

岩橋玄樹くんを崇拝している

 

 

豊田陸人(高2)

ちびジュとして数々の舞台に立ってきた

『ジャニーズワールドの感謝祭』で佐藤勝利くんに名前を聞かれたときの「とよだりくとくとです」は伝説級の可愛さ

(超絶かわいい川﨑兄弟も映っているのでおすすめ)

 

性格やパフォーマンスはふわふわしてるタイプかなって思ってたけど2019ジャニアイにて男らしさ全開で和太鼓を叩く姿にキュンとした

そういえば彼はサマステでもゴリゴリに首回しながらヘドバンしてた

 

現在自称”少年隠キャ”として独特な世界観での一人動画をアップして全私から注目を浴びている

 

 

 

将来の夢は

『背高い系イケメンジャニーズ』

 

がんばれ、豊田くん!!!!!

 

 

小田将聖(中2)

礼儀正しくあの樹くんからも寵愛を受ける

CMやドラマでも活躍してる

実はバク転ができる

 

田村海琉(中2)

すでに完成された顔

髪質からすでにイケメン

毒舌

 

久保廉(中3)

通称クボレン

2018年ジャニアイにて愛くるしいフォルムと野球部で鍛えられた挨拶で名だたる先輩方の心を奪っていったクリクリ坊主

なんと当時入所1週間で帝劇の舞台に立っていた

 

中学3年生になった今ではお洒落を意識しだしたのか髪型(坊主)についても「切れって言われたらいつでも切ります!」と言いながらも切りたくないオーラをガンガン漂わせている

 

先日ISLAND TVでSixTONESの田中樹くんのガチ寝起き声をファンにお届けしてくれた

控えめに言っても神

 

 

お気に入りの挨拶は『僕は久保』

下から読んでも「ぼくはくぼ」

 

 

山井飛翔(高1)

名前の読み方は「つばさ」

バトンが得意

ダンスも上手

2019ジャニアイではブレイキンでも前の方にいた

声が良い

顔も良い

 

トラジャの吉澤閑也くんが大好きで色々な媒体でラブコールを送りまくり2019サマパラの閑也くんお誕生日公演では見事バースデーケーキの運び屋という大役を仰せつかった

先輩を見つめるときの完璧な上目遣いはすでに「出会う人すべてを狂わせるボーイ」の片鱗を見せている

 

 

瀧陽次朗(高1)

パグを飼っている

愛犬(パグ)の真似が得意

兎にも角にもパグ

現在ISLAND TVにて才能発揮中

 

 

 

 

 

 

稲葉通陽(中3)

名前の読み方は「みちはる」

たぶんぼっちゃん

確実にぼっちゃん

存在がぼっちゃん

 

姉を「ねぇね」と呼ぶ動画をうっかり全世界に発信してしまい世界中に“みちはるのねぇね”が爆誕した

 

 

 

鈴木悠仁(高1)

特技は歌

スキンシップが激しくグループ内で被害者多数(笑)

テレジョンの『少年忍者の中で一番うるさい人は?』という質問では同期7人中5人(本人含む)が彼の名前を挙げていた

 

 

川﨑星輝(高1)

皇輝くんの弟

入所年齢は驚異の7歳2か月*5

 

趣味:ドラム、歌、振り付けを考える、映画を観る

特技:アクロバット、なわとび、ダイビング、バトン、ドラム

将来の夢:作詞作曲を担当し、自分が演出した舞台に自分自身が出演する

 

上記のプロフィールを見ても分かる通りめちゃくちゃ多才

ISLAND TVでは企画の鬼で数々の名物企画を生み出している

兄弟そろってこんなに素晴らしい育ち方をしているなんて、親御さんは今すぐ子育て本を出版した方がいい

 

 

長瀬結星(高1)

 

 

ほぼ岸優太

 

 

 

 

 

 

以上。

 

もう一回謝っておきますが知識に偏りがありすぎて気を悪くされた該当担さん申し訳ありません。

ダイマくれたら速攻で知識叩き込むのでいつでもお待ちしております。

 

@hibi___benkyo

 

 

 

 

おすすめコンビ

コンビやらシンメやら夫婦やら色々ありますが人によって概念は違うと思うので気にせず全部コンビとして脳内処理しています

 

 

①うちわく(内村颯太×元木湧)

同期尊い

決して安売りはせず、ここぞというときにファンの『うちわく需要』に応える絶対的存在

 

 

あじりゅせ(安嶋秀生×深田竜生)

私の推しコンビ

 

 

③こきわた(川﨑皇輝×ヴァサイェガ渉)

ちびジュたちを牽引してきた二人

ちびジュ時代から切磋琢磨して成長してきた二人

Jr.に全く興味なかった私でも井上瑞稀とヴァサイェガ渉と川﨑皇輝の名前は知っていた

 

 

④ぴかぴかコンビ(檜山光成×黒田光輝)

二人とも名前に「光」が入っていることから命名された

リア恋コンビ

自称少年忍者のセクシー担当

 

 

⑤ひやあお(檜山光成×青木滉平)

年齢は青木くんが2つ上だけど入所歴で言えば檜山くんの方が4年弱先輩という絶妙なバランス

「ひやあお」という存在は知っていながら檜山くんに対して目を背ける人生だったので先日の青木くんのISLAND TVで不意打ちのような形で初めて「ひやあお」を摂取してあまりのカップル感に頭が痛くなった

 

 

青木「なにしていいか分かんないからとりあえず檜山くんに電話した」

檜山「なんでぇ?笑」

青木「わかんなぁい!へへっ(照)」

 

はぁ?????

 

 

高校3年生の青木くんと高校1年生の檜山くんの時代があったの恐ろしすぎませんか?

青木くんが高校卒業しててよかった…

って思ったけど青木くんの大学まで制服で迎えに行っちゃう檜山くん想像したら今もとっても恐ろしいです

 

 

 

 

とまぁ巷でよく聞くコンビを少しだけあげさせてもらいました

最初にも言いましたが組み合わせは自由です

推しと推しの絡みを楽しむのもよし

化学変化も楽しむのもよし

コンビに限らず3人組や3150組など人数が増えても更に可能性は広がります

 

 

 

 

 

最後に

 

少年忍者は大所帯なので立ち位置や衣装でその時々に『推されてるな』というメンバーが本人たちにもファンの方々にもあからさまなのがなかなかにシビア

元々9人というデビュー組最多メンバーのHey!Sαy!JUMPが好きなので別に真ん中にいるメンバーだけがエラいわけでもないのはわかっていたけど、JUMPを知っているからこそ中高生の多感な時期に自分の立ち位置が変わる苦しさも身に染みていて勝手に辛くなっていた

 

だけどサンデー毎日さんで織山くんが

 

僕らはJr.の中でも若い子が特に多いグループなんです。だからこそできることも、人数も多いからこそできることもあると思う。

グループ内での競争も含め、そういう本気なところを見てほしいと思います。

 

と語っており、なぜか心がスッと軽くなった

 

本人たちが切磋琢磨しながら上を目指せる状況をグループの強みだと思えているならファンも本気で応援しなきゃな、と

まぁそんな簡単に割り切れないこともたくさんあるけど

 

流動的なJr.の体制的に今後グループとしてどうなっていくかまだまだわからないけど

推しは推せるときに推せ

の精神を忘れずにいたいと思う

 

 

今後中学生〜高1あたりが成長してきてヴァサ×皇輝くん2トップの牙城を崩すメンバーは現れるのか!?

それともクリエF・Gメンバーの中から刺客が現れるのか!?

 

これからの少年忍者に

乞うご期待!!!!!!

 

 

 

 

 

おしまい

 

 

*1:ステージに立つ彼の周りにはキラキラとした粒子化したアイドルのオーラが見える

*2:2019.5.17放送回

*3:黒田・元木・安嶋・内村・平塚の5名で構成される少年忍者の陽キャ軍団。圧倒的DK感と5人で撮る動画の締めに行われるサイコー!のアクションが名前の由来

*4:後のサマステでは指定席の客に向けて「上方~!!!」という煽りが追加された

*5:恐らくJr.最年少入所記録